会議→科学→ワークショップ [死の体験旅行]
8月末の暑い日、都内ぐるぐるしてきました。
年齢や笑顔度を一瞬で識別するカメラ。
まずは出版社で編集会議。
その後、前から行ってみたかったTEPIA「先進技術館」。
外苑前、秩父宮ラグビー場と神宮球場の間にあります。
自身の揺れを熱に変えて抑える大型ダンパー。
シュレッダーに紙を入れるとトイレットペーパーとして出てくる機械。
一番の目当てはジオパワーシステム。
敷地内に5メートルのパイプを埋め込み、そこを通して換気をする。
ミソは年間を通じて安定している地下の温度。
ほら、鍾乳洞とかに入ると、夏は涼しく冬は暖かく感じるじゃないですか。
換気に要する電力で、自然な冷暖房が為されるというもの。
日本の先進技術を堪能した後は、寺子屋ブッダさんでの「死の体験旅行」。
今回はリリース後1晩で予約が埋まったという、タイムリーな方々にお受け頂きました。
毎回さまざまな出逢いがあり、学びがあります。
9月は12日(満席)と21日(リリース前)の2回予定があります。
たまにはなごみ庵でも開催しようかな…
あんまり過激に地下を開発すると、地獄の閻魔様から、苦情が来るのではないかと、これを読んで感じました(笑)。
>>敷地内に5メートルのパイプを埋め込み、そこを通して換気をする。
by 長さん (2013-09-02 14:17)
>長さんさま
閻魔様はもうちょっと深い所にいそうですね(笑)
by ボーズandカナコ (2013-09-04 23:51)
なるほど。地獄の閻魔様の御住まいと、地上との間には、修羅王、ラーフ(羅喉)様、ケトウ(計都)様のお住まいも、ありましたね。箒星や流れ星の御姿で、現れるともいわれる、ラーフ(羅喉)様、ケトウ(計都)様と、我々の世界の間にも、5メートルじゃなくて、約93600km(1由旬を7.2kmと換算)、地球の約7.35倍の地層(?)で隔てられているそうで。
by 長さん (2013-09-09 12:38)