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ダブル掲載!! [その他色々]

ワタクシ(というか、なごみ庵全般)の記事と、坊守の文章が、それぞれ掲載されました。

まずは宗教界の業界新聞、中外日報さん。
知り合いの編集者さんから、『「女性の声」というコーナーに、ぜひ坊守さんの文章を寄せて下さい』と依頼を受けました。
今まで「金子みすゞ」のお芝居などで、記事として掲載されることは何度もありましたが、自分で文を書いての掲載は初めて。張り切って書いていましたし、紙面が届いた時には嬉しそうでした (^_^)
中外日報H26.10.24.jpeg

そしてもうひとつは「月刊仏事」さん。
今まで「月刊住職」は知っていましたし、先日ちょこっと掲載されましたが、「月刊仏事」は初耳です。どうやら、葬儀社さんや石屋さんなど、葬祭業界の専門誌のようです。

しかも話を聞くと、A4サイズの誌面で6ページにわたっての掲載。コーナー名は「明日のお寺を考える」で、大見出しは「檀家を持たない小さなお寺に多くの人が訪れる。お寺の本当の価値とは。」でした。
P1040527.cng.jpg

内容としては、私や坊守、なごみ庵としての活動を全般的に紹介して頂きました。ただこの雑誌、書店には置いておらず、全国の葬祭業界や一部お寺で定期購読しているそうです。ですので、何かご縁の広がりがあるか分かりませんが、今まで自分たちがしてきたことを客観的に再確認できたという意味では良かったと思います。


パラパラと他のページをめくってみると、さすが専門誌、様々な記事があります。目を引いたのは…
「第2回 失敗しない(葬儀)会場造りのポイント」
「(墓石)石材店の多角化経営戦略」
「多摩産杉を使った卒塔婆で地域活性化モデルをつくりたい」
「葬儀社・仏壇店・(墓石)石材店のためのSEO」
などなど。ご覧になりたい方は、なごみ庵まで!!

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コメント 2

長さん

中外日報は、字数制限があり、「沿革」が書けないでやや残念な感じ。それに対し月刊仏事。こっちは字数も多く、これが出たことによる、今後の影響力も大のようですね。葬儀屋さんの雑誌に記事に載るというのは。主として建築物や施設としての寺ではなくて、僧侶に焦点が当たっているのですね。「浦上さん夫妻の実力のほどを見せつけた」と言うべきだと思います。
by 長さん (2014-11-04 10:38) 

ボーズandカナコ

>長さんさま
そうですね、字数制限が厳しかったです。そのへんの経緯は、坊守ブログに書いてありますので、よかったらご覧下さい。
http://kanako3.blog.so-net.ne.jp/2014-11-04

影響があるかどうか…とりあえず、これを読んでくれたお坊さんと知己を得ました (^_^)
by ボーズandカナコ (2014-11-04 22:44) 

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