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観無量寿経をひも解く物語 イダイケの涙 [イダイケの涙]

浄土真宗で大切にされている3部の経典、浄土三部経。
そのうちのひとつ「観無量寿経(かんむりょうじゅきょう)」には、お釋迦さまの時代にマガダ国の王舎城で巻き起こったドラマチックな物語が描かれています。
イダイケの涙 イメージ画.cng.jpg

怪しげな語り部の老女が語りはじめる物語…
物語の主人公イダイケ王妃。それを取り巻く登場人物は、お釋迦さま、ビンビサーラ王、アジャセ王子、僧ダイバダッタ、仙人、医師ギバ、占い師……それを1人で演じるお芝居です。

2500年前も今も未来も、インドも日本も世界中のどこでも、人間の苦悩は変わらないのかもしれません。大きな苦悩を抱えたイダイケ、王妃といっても1人の人間に変わりありません。その彼女がお釋迦さまに出逢い、阿弥陀仏に救われていく物語です。


朗読劇は約50分。
他にお時間を頂ければ、観無量寿経にまつわる法話もしております。
小道具、音響照明機材も全て自前で用意していますので、場所と観る方さえいれば、どこでも出かけて行きます。
浄土真宗の「救い」についてお檀家さんに知って頂きたい、というお寺さま。ぜひぜひお声をかけて下さい。

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