1ヶ月ほど前にお知らせした自死者追悼法要「いのちの日 いのちの時間 東京」無事に勤まりました。

大勢の遺族の方が参加されましたが、ほんの少しでもこころを暖めて帰って行かれたのなら良いのですが…どうだったのでしょうか。

「大勢」と言っても、膨大な自死者遺族の数からいえば、ほんの一握り。
毎年3万人の方が自死をしているという事は、毎年10万人以上の方が自死遺族になっているということです。

全員に関わることは当然無理ですが、まだまだやらねばならぬ事があるのです。

毎年12月1日に開催。

もし身の回りに苦しんでいる方がいらしたら、どうぞお伝え下さい。

自死・自殺に向き合う僧侶の会