７月に「死の体験旅行」を依頼されているGOODLIFEさんに、会場確認と顔出しを兼ねて行ってきました。
場所は広尾のレンタルセミナースペース…普段あまり行かないオシャレな場所です。
- 死の体験旅行
今月は、ドイツで禅を伝える僧侶、星覚（せいがく）さんが進行役となって、講演や座禅ワークショップ。
最初から参加出来れば良かったのですが、法事があって最後の少しだけ聞けました。
聞きながら、禅僧ってカッコいい人が多いよな〜〜と思っていたら、俳優もされているとの事。
禅僧＆ドイツ＆俳優…いったい何者なんでしょう？
終わった後、数名で会食に行くことになっていたのですが、ここにもうお１人、目当ての方が。
その方は南極地域観測隊として、以前１００日間も南極に滞在していらっしゃいました。しかも本体とは別の特別部隊のようで、基地から離れて鉱物の採取などをするため、テントで寝泊まりするそうです。
南極ですよ…テントって… (-_-;)
ご本人は「クレバスに落ちるかブリザードで死ぬことはありますけど、それ以外はまあ大丈夫です。低温でウィルスが死滅するから風邪も引かないし」と、こともなげにおっしゃていました。
上記訂正：ウィルスは基本的に生き物に寄生するものなので、そもそも寄生する相手がいない場所には生息出来ないのだそうです。結果として、ウィルスがいないから風邪をひくことはないのだそうです。
ぜひ一度なごみ庵にお招きし、講演して頂きたいものです。
計画しよ！