「未来の住職塾」一期生の勉強会は、品川の常行寺さんで。
まず向源についてのお話があり、その後「死の体験旅行」
さらに正徳寺さんに会場を移し、法事の後に門徒さんと語り合う場を設けている現場を拝見しました。
また、お寺・僧侶にとっての危機とは? という話し合いもいたしました。
今後もこの仲間で研鑽し合っていきたいものです。
そして、愛宕の青松寺にてBBA(ボーズ・ビー・アンビシャス)に初参加。
今回は10周年・20回目開催と記念の回になるそうです。
僧侶の活動報告でhasunohaの持ち時間があり、そこで実際に回答をしている者として、少しお話をさせて頂きました。
さらに、「東京タワーとセットで撮りたくなってしまうお寺」、芝の増上寺へ。
こちらは自死者追悼法要でお手伝いをさせて頂きました。
超宗派での行事とは違い、同じ浄土系ではどのように法要を行うのかに関心がありましたが、「念仏を旨とする宗派」とは言っても随分違いがある事に驚かされました。
こうして様々な行事に参加し、多くの僧侶に触れ合うと、それぞれの素晴らしい活動内容に感嘆したり刺激を受けたりです。
・町おこしに積極的に関わる僧侶
・災害支援を続けている僧侶
・小規模孤児院立ち上げをしている僧侶
・途上国で孤児院や学校を作る僧侶
・自死者問題に取り組む僧侶
…例を挙げればキリが無く、私の周りは素晴らしい僧侶がワンサカいます。
なのに世間での僧侶への評価は、なぜこんなに低いのでしょうか?
「皆さん、知らないだけなんじゃないですか!?」
と声を大にして言いたいです (^_^;)