- 一からの筆の道
まず作品を吊るためのワイヤーの本数や長さを決め、作品を下げると高さや間隔や傾きを調節します。私の書いたような横長のものは2本のワイヤーで吊るすので、左右バランスなどが大変でした。次回書くとしたら縦長にしよう。
そして…
いかがでしょうか、落款が押され額装されると、ちょっと上手になったように錯覚します(笑)。
原稿用紙に書いた文章を活字にすると、説得力が増すのと似ています (^_^;)
他の方は…
こんな感じです。
そして入り口には山室師範の書が展示されています。
「龍舞」と書いてあります。
作品の大きさも全然違い、大きくて迫力がありますし、本当に龍が舞っているような躍動感がありますね!
東神奈川駅と、京急の仲木戸駅に隣接したかなっくホールの3階で開催されてますので(入場無料)、お近くを通った際にでも是非ご覧下さい。