茨城県は水戸の「こうえん」と言えば、日本三名園のひとつ偕楽園を思い浮かべるかも知れませんが、今回は「茨城県 訪問介護員 中央研修会」の講師としてお招きを頂きました。

こちらが作って頂いたチラシ。
時期柄か、そこはかとなく漂うクリスマス感… (^_^;) 

今まで、あまり北関東方面にはご縁がありませんでしたが、品川から特急ひたちに乗ると早いですね、1時間ちょっとで水戸駅に到着しました。

水戸駅には北口と南口があり、食事のために北口を出ると…あるだろうと想像していた水戸黄門さまの銅像がありました!

助さん格さんもいらっしゃいます (^_^)

そして南口を出ると…

納豆の銅像がありました Σ(゚д゚|||)
これが「想像のナナメ上」というヤツでしょうか(笑)
発酵食品の銅像なんて、世界中探しても他に無いんじゃないでしょうか。


食事は水戸グルメの「ねばり丼」を頂きました。
https://tabelog.com/ibaraki/A0801/A080101/8000668/

どんぶりの具は、納豆・オクラ・ナメコ・めかぶ・トロロ、そしてマグロとネバネバオールスターです。
そしてサラダのドレッシングも納豆入り、お味噌汁も納豆入りと徹底していました!

さて、肝心の講演ですが、約150名さまほどの訪問介護員の方に熱心に耳を傾けて頂きました。
普段の研修会では、ケアに関わる業種の方による実務的な内容が多いそうですが、今回は趣旨を変えて「生」と「死」についてじっくり考えたいとのこと。

浄土真宗の僧侶として、精一杯お伝えをさせて頂きました (^人^)