ある日、わたし宛に届いた1通のお手紙。女性の名前、しかも若い女性らしいあて名の文字。
妻が「手紙きてるわよ…」と、気のせいかごく小さなトゲを含みつつ渡してくれました。

差し出し人は見覚えのある、以前にご法事などで縁のあったご家庭のお嬢さん。法要での法話に関心を持ってくれ、それ以来寺報をお出ししています。

で、何だろう? と開いてみると…