4月5月6月と、いつになく連続で依頼の入ったみすゞ公演。今回のお茶の水公演で一段落です。4月から独立をした布教所の心もとない財政状況を、しっかりと支えてくれました。
で、今回の公演はお寺ではなく東京ガーデンパレスというホテル。
普段は披露宴や会議などに使う部屋ですし、観客は総務管理士会の皆さんという事で、すべてにおいて雰囲気が違います。ただ、音響と照明はホテルの設備を使えるので、いつもよりしっかりしますが。
私の前説法話の時間も30分しっかりと頂いてます。いつもより強い緊張感を感じながら法話をして、ヨメにバトンタッチ。
今回は公演中の写真も撮れました。
公演は思ったよりも観ていた方々の気持ちに触れたようで、終わって明るくなると涙を拭いている人も少なくありませんでした。
で、私の緊張感の一因と思われる…
卒業制作映画の撮影スタッフ。カメラ担当の方が、ずっと追いかけてくるんですよ…。意識をしたほうが良いのか、無いと思ったほうが良いのかわからず、ドギマギしました。
しかし…白い作務衣を着ると柔道家みたいですね、自分。