第4回は間を開けず、講義の当日(日付は変わりましたが)に記事を書くことが出来ました。

今回のご講師は、関西でビハーラ活動をされている大河内大博師です。

ビハーラとは、古代インドの言葉 サンスクリット語で「僧院・休息の場・憩いの場」を指す言葉です。
キリスト教ベースのホスピス(終末医療・ターミナルケア)に対し、仏教徒が多い日本で仏教ベースの終末医療を指す言葉として用いられています。