近所の甚行寺さんとご一緒させていただく秋のバスツアー。
今年は茨城県の牛久大仏、千葉県の成田山新勝寺国立歴史民俗博物館と盛りだくさんの旅程です。

しかし9月の台風15号、そして10月の台風19号で被害を受けた地域でもあるので、直前まで行くことが出来るかどうか検討していましたが、訪問先は大きな被害を受けていないということ。また被災地域に行ってお金を使うことも支援に繋がるということで、予定通りの出発となりました。


さて、順番は前後しますが最初の画像は…

令和元年の5月7日に宗教法人の認可を受けた なごみ庵ですが、このたび宗教活動の一環としておそば屋さんを始めることになりました。ウソ。

成田山新勝寺の近くにある和菓子屋さん、米屋さんが運営する観光センターで昼食をいただいたのですが、その1階にあったお店を見て一同騒然。これはもう写真を撮るしかないでしょうとなりましたが、店員さんには「何故ここで写真を?」という目で見られてしまいました(笑)


さて、順序は変わって最初に訪れた牛久大仏。
鎌倉や奈良の大仏と違い、1986年着工→1992年完成という現代のものです。
ですのでとにかくデカいですし、中はエレベーターになっています。
建物(大仏)内の貼り紙がシュールでした。

大仏三階(笑)

さて、なかなか大仏の大きさが伝わりませんので、大仏の内部にあった原寸大の右足親指。

坊守が156cmぐらいですので、その大きさが伝わるかと思います。

他にも大きさが伝わる画像が無いかな〜と思って探してみたら、好みのものがありました。

牛久大仏は台座20メートル+本体100メートルの大きさ。
ガンダムは台座にも足りませんし、ファーストガンダム最大のモビルアーマー、ビグ・ザムですら半分程度。もし牛久大仏が動いて戦ったら……そんな余計な想像を止めることが出来ませんでした(苦笑)。

最後に訪れた千葉県佐倉市の国立歴史民俗博物館。
訪問前は地味な印象でしたが、さすが国立なだけあって非常にスケールの大きい博物館です。全館を見るには全く時間が足りず、途中から駆け足で回りましたが半分ほどしか見ることができませんでした。


参加者も多く、楽しい秋のバスツアーでした (^人^)