親鸞聖人のご命日を機縁とした報恩講法要。
今年も無事に勤まりました。

今年は新作朗読劇「観無量寿経をひも解く物語 イダイケの涙」公演のため、2日間に分けての開催でした。
ほら、満堂になると30人以上になりますが、そうすると演者とお参りの方の距離が近くなりすぎ、演じにくいし観にくくなってしまいますので。

不思議なもので、2日に分けての開催で、両方とも同じぐらいの人数になりました。12日(金)が16名、14日(日)が18名でした。
皆さんで声を出してのお勤め。

終演後の様子です。


年内の行事はこれでほぼおしまい。
あとは大晦日の夜、二歳参り(ふたとせまいり)です。
22時からと遅い時間ですが、よろしければお参り下さい。