雅楽のしらべ

昨年１２月に新しいご本尊をお迎えして初めて、なごみ庵で青年会の集まりがありました。

春秋のお彼岸に発行している『よびごえ』という機関紙の編集会議です。

１回目の編集会議の時に…

「じゃあ２回目はなごみ庵で」

「そういえばご本尊新しくなったんだよね」

「せっかくだから入仏のお祝いで雅楽を演奏しよう！」

という話になりました。

他にも色々な話が出て、嬉しくて涙が出そうでした。

仲間って、いいな。そう思いつつ当日。

笙（しょう）という楽器が１名、篳篥（ひちりき）２名、龍笛（りゅうてき）１名。

雅楽というと、大きなお寺で大きな法要の時に演奏されます。

しかし小さななごみ庵ですと、音量がものすごいのです！！

近所から苦情が来たらどうしようと心配するレベルです（汗）

雨戸を閉めておいて正解でした (^_^;) 

コメント 2

聴衆もいてくださって、ほどよい緊張の中、
献納できたことをこちらも嬉しく思います。

さぁ、これからですな！

おめでとうございます。
by おにいちゃん (2013-02-14 12:17) 

＞おにいちゃんさん
こちらこそ、有り難うございました！
m(_ _)m
by ボーズandカナコ (2013-02-15 09:07)