歌うお椀fromチベット [その他色々]
タイトルを見て「何?」と思いましたでしょうか (^_^;)
会場は広尾のノルブリンカさん。
チベットで法具として使われているもの。日本で言えばお仏壇やお寺で読経の時に鳴らされる鐘(または「きん」)と基本的には同じものです。
40年ほど前にヨーロッパに持ち出され、単に打って音を鳴らすものから、フチをスティックでこすり共鳴させる使い方が発見されたようなのです。
なにか魅かれるものがあり、ワークショップに行ってきました。
そうそう、タイトルの「歌うお椀」ですが、この法具を「シンギング・ボウル」と言うのです。なので直訳してみました (^_^;)
お店に並ぶシンギングボウルたち。どれがいいかな…
こちらは50〜60年ほど前に作られた「オールド・ボウル」と呼ばれるもの。ちょっとお高くて手が出ません。
1時間半のワークショップを受け、その後もゆっくり選ばせて頂き、中ぐらいのサイズの黒いシンギングボウルを購入しました。
ウチでしっくりくる場所は…
やはりココ(笑)
外と中に細かい彫刻があります。見えるかな?
ご来庵いただいた時には、幻想的な音をお聞かせします〜♪
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