ふりだしへ戻る [一からの筆の道]
風邪ぎみで、さらに花粉が舞う中、書道教室の日がやって参りました。
到着するとまず書道雑誌が渡されます。この雑誌に書いたものを送って頂いて、合格だったら級が上がるという仕組みになっています。やっぱり目に見える目標があった方が張り合いがありますよね!
で、入門した段階で十級になっていたようで、前回提出したものが合格して、九級に上がっていました。最初の頃はトントン拍子で上がるようですが、級が上になるに従って合格率が下がってくるようです。
で、タイトルの「ふりだしへ戻る」ですが、今日も漢数字の「一」を習ったんです。前の記事を読んだ方は「また?」とお思いかも知れませんが、今日は隷書(れいしょ)です。
隷書っていうと、こんな感じです。
ちなみに ↑ コレはパソコンに入っている隷書風のフォントです。なんだか雰囲気のある字ですよね。こういう字が自在に書けるようになると「書道をやってます」と胸を張って言えると思うのですが…やっぱり「一」が難しいんです。
胸を張れる日は遠そうです (-_-;)
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