ジャガイモお焼き [男子厨房に入る]
写真が上手じゃないので見栄えがよくありませんがオススメの一品ですよ〜。
<材料 1枚分>
- ジャガイモ中〜大 2個
- とろけるチーズ 軽くひとつかみ
<作り方>
- ジャガイモを千切りにします。千切りスライサーを使うとあっという間です。ジャガイモは水にさらさないように!焼く時にまとまらなくなるそうです。
- ボールに千切りジャガイモ・塩コショウ・とろけるチーズを入れ、混ぜ合わせます。
- フライパンに油を入れて中火で熱し、2で混ぜた具を投入!ヘラで形を整えます。
- 2〜3分で裏を見て焼き色がついたら裏返します。ヘラで慎重に返しても、フライパンをあおって華麗に返してもOK。
- 裏にも少し焼き色がついたら出来上がり。切り分けて皿に盛っていただきましょう!!
今回は塩コショウを多めに振ったので、そのままで美味しくいただけますが、お好みでしょう油やソース・ケチャップなどかけても良いでしょう。
そして、前回の「豚バラ巻き豆腐」と同じく味のアレンジが楽しめそうです。私が作ったときはもう1枚、2の行程でカレー粉を入れて、カレーお焼きを作りました。
ぜひお試し下さい〜。
豚バラ巻き豆腐 [男子厨房に入る]
私の得意料理のひとつ、豚バラ巻き豆腐です!安くてヘルシーでボリュームもあり、オススメですよ〜。
- 豚バラスライス小パック(8枚ほど入っている場合が多い)
- 木綿豆腐(よく水切りをして下さい)
- お好みの調味料(詳しくは作り方で書きます)
- 豆腐を水切りします。ウチではペーパータオルに来るんで重しを乗せて20〜30分程置いておきます。ちなみにウチで使っている重しは、石屋さんに頂いた墓石見本のサンプルです(笑)。大きさと言い重さと言い、ちょうどいいんです。
- 豚バラスライスを1枚ずつはがし、枚数確認。今回は8枚入っていたとして、水切りした豆腐も8等分します。
- 豆腐を豚バラで巻き、両面に軽く塩コショウを振って、お家にあれば小麦粉を振っておきます。
- フライパンを中火で熱し少し油を引いたら、豚バラの巻き終わりを下にして、フライパンへひとつずつ並べ入れフタをします。
- 1〜2分程で焼き色がついたら、ひっくり返してフタをして、また1〜2分。焼き色がついたら「一応の完成」です(笑)
なぜ「一応の完成」と言ったのか…それはこの料理が、どんな味付けにも合うからです!
<味付けアレンジ>
- 「シンプルに塩こしょう」最初の塩コショウを多めにして、そのまま頂きましょう
- 「日本人はしょう油が好き」作り方4の状態で火を止めて、しょう油を回し入れます。皿に移してからしょう油をかけてもかまいません。
- 「日本人は中華味も好き」作り方4の状態で火を止めて、オイスターソースを回し入れ、絡めます。
- 「ソース・ケチャップも合う」作り方4の状態で火を止めて肉巻き豆腐を皿に盛り、肉汁・油と余熱の残るフライパンにソース・ケチャップを入れ混ぜ合わせます。お皿で待つ肉巻き豆腐にかけて出来上がり。
- 「写真は韓国風」今回の写真は韓国風、ちょっとひと手間加わってます。豆腐を、白菜キムチで巻いてから豚バラ肉で巻いてます。あとは普通に焼き、作り方4の状態で火を止め、キムチの汁か市販のキムチ鍋の元などを入れて絡めます。
いかがでしたか?この他にも「こんな味付けもいいよ!」というアイディアがあったら教えて下さい〜。
チーズ怪談 [男子厨房に入る]
ある日冷蔵庫を整理していると、冷蔵庫の奥の奥からごく普通のチーズの箱が。
あれ?いつ買ったやつだろう?と思い箱を見てみると…
「賞味期限 2008年5月」
ちなみにこのチーズを発見したのは「2009年5月」
…
…
…
キャ〜〜〜、賞味期限1年過ぎてる〜〜〜
ああ勿体ない、と思いつつ開けてみるとカビも生えず見た目はキレイ。
匂いを嗅いでみても特におかしくない。
……勇気を振り絞ってひと口かじってみると…
旨いっっ!!
どうやら温度が一定の冷蔵庫の中で熟成されたみたいです。
おかげ様で完食しました。
皆さんもどうですか、自家製長期熟成チーズ。
ちなみに召し上がる時は自己責任でお願いしますm(_ _)m
お腹を壊しても責任は持ちませんよ〜〜(笑)
タケノコの角煮 [男子厨房に入る]
自他ともに認める料理好きであるワタクシの、料理関係トップページがいつまでもレトルトカレーではまずかろう、という事で第1回目のレシピ、タケノコの角煮です。
以前にも書きましたが、勤めているお寺で春先にタケノコが少々採れます。タケノコ料理というと和風の味付けのものが多いのですが、今回はちょっと中華風に。イメージとしては崎陽軒のシウマイ弁当に入っているヤツです。
<作り方>(タケノコはすでに水煮にしてあるものを使っています)
- タケノコを小さめの一口大に切ります。スライスでも、今回の様にコロコロとした切り方でもかまいません。
- レンジであたため水分を飛ばします。その後フライパンで弱火で焦げ目が着かない程度に炒め、さらに水気を飛ばします。
- タケノコが入っているフライパンにゴマ油を入れ香り付けをしたら、しょうゆ、酒、みりんを1:1:1の割合で入れます。もし紹興酒があれば、酒の代わりに入れるとより中華風になるでしょう。
- さらに粉末の中華だしを入れ落としぶたを落とし、弱火で汁気がなくなるまで炒め煮にします。
- 水分がほとんど飛んだらラー油を少量まわし入れ、絡めて火を止めて完成です。
いかがでしょうか?今回は日持ちがするように濃いめの味付けにしてあります。お弁当に入れても、お酒のおつまみでもいいと思います。和風味に飽きたらぜひ作ってみてください!
タイ風グリーンカレー [男子厨房に入る]
以前のHPからご覧頂いている方はご存じの通り、ワタクシことボーズ、大の料理好きです。もしなごみ庵を続けていく事が難しくなったら、そのままの名前で飲食店にしてもいいか!?などと考えるぐらいです。
その料理好きのボーズが送る「男子厨房に」第1回目の記事は、なんとレトルトカレー!さんざん「料理好き」と言っていながら何故こうなってしまったのか…。
日本の国民食と言っても過言ではないカレーライス。友人でひとりだけ、極めてカレーが苦手でカレー店の前を通るのも苦痛だ、という人がいますが、世の大多数はカレー好きと言ってもよいでしょう。
カレーと言えばインドですが、タイも私たちの親しんでいるものとは違うタイプのカレーの国です。しかしタイ風カレーを食べた事が無かったので、お店で見かけたコレを買ってきました。
↑タイ語で書かれていて、さっぱり使用法のわからないグリーンカレーペースト
まあ、インターネットで調べれば使用法がわかるだろう、と思い買ってみました。
…で、調べてみると案の定レシピが色々載っているのですが、タイ風グリーンカレーにはココナッツミルクが欠かせないとの事……て、ココナッツミルクなんて家にありません!
使った事もない材料なので創作意欲が少し冷めてしまいました。で、後日買い物に行って見つけたのは…
↑レトルトのタイ風カレー
…こいつでした!
レトルトなので味には期待せず、まあ雰囲気だけでも、と思い買ってみました。今回の商品は、原産国はタイですが日本の会社が現地で作っているようで、パッケージの文字も説明書きもすべて日本語。それによると、サイアムヤマモリという会社が作っていて、本場の味と銘打っています。
裏に注意書きがあり「タイの食材が入っています。タイなす・スズメナス・こぶみかんの葉・緑唐辛子。このうち、こぶみかんの葉と緑唐辛子は刺激が強いので取り除いて下さい」とあります。
注意書き通り葉っぱと唐辛子を除き、レンジで温め白いご飯とともにいただくと……
辛いっ!
レトルトと思って甘く見ていたら、予想以上の辛さです。私の辛さに対する嗜好は「強くないけど結構好き」というレベルですが、私が食べられる上限に近い辛さです。おそらく日本向けにマイルドにアレンジされているであろう商品でこの辛さですから、実際に本場の対カレーを食べたらどうなるんでしょう…。
上述のタイ語しか書いていないグリーンカレーペースト、ますますお蔵入りになりそうです。
その料理好きのボーズが送る「男子厨房に」第1回目の記事は、なんとレトルトカレー!さんざん「料理好き」と言っていながら何故こうなってしまったのか…。
日本の国民食と言っても過言ではないカレーライス。友人でひとりだけ、極めてカレーが苦手でカレー店の前を通るのも苦痛だ、という人がいますが、世の大多数はカレー好きと言ってもよいでしょう。
カレーと言えばインドですが、タイも私たちの親しんでいるものとは違うタイプのカレーの国です。しかしタイ風カレーを食べた事が無かったので、お店で見かけたコレを買ってきました。
↑タイ語で書かれていて、さっぱり使用法のわからないグリーンカレーペースト
まあ、インターネットで調べれば使用法がわかるだろう、と思い買ってみました。
…で、調べてみると案の定レシピが色々載っているのですが、タイ風グリーンカレーにはココナッツミルクが欠かせないとの事……て、ココナッツミルクなんて家にありません!
使った事もない材料なので創作意欲が少し冷めてしまいました。で、後日買い物に行って見つけたのは…
↑レトルトのタイ風カレー
…こいつでした!
レトルトなので味には期待せず、まあ雰囲気だけでも、と思い買ってみました。今回の商品は、原産国はタイですが日本の会社が現地で作っているようで、パッケージの文字も説明書きもすべて日本語。それによると、サイアムヤマモリという会社が作っていて、本場の味と銘打っています。
裏に注意書きがあり「タイの食材が入っています。タイなす・スズメナス・こぶみかんの葉・緑唐辛子。このうち、こぶみかんの葉と緑唐辛子は刺激が強いので取り除いて下さい」とあります。
注意書き通り葉っぱと唐辛子を除き、レンジで温め白いご飯とともにいただくと……
辛いっ!
レトルトと思って甘く見ていたら、予想以上の辛さです。私の辛さに対する嗜好は「強くないけど結構好き」というレベルですが、私が食べられる上限に近い辛さです。おそらく日本向けにマイルドにアレンジされているであろう商品でこの辛さですから、実際に本場の対カレーを食べたらどうなるんでしょう…。
上述のタイ語しか書いていないグリーンカレーペースト、ますますお蔵入りになりそうです。