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コラボワークショップ [死の体験旅行]

長らく続けているワークショップ「死の体験旅行」ですが、マンダラエンディングノートとのコラボ企画が実現しました!

マンダラエンディングノートは、プロ野球の大谷翔平選手が高校時代に目標設定のために取り入れた「マンダラチャート」をエンディングノートに応用したものです。

このマンダラエンディングノートに大きく関心を抱き、またもともと「死の体験旅行」を評価してくださっていた寺社ライター・終活カウンセラーの福田祥子さんからお声掛けいただき、構想を練っていました。
http://b-effect.strikingly.com/

そして2017年7月24日、多くの方のお力添えを頂き、第1回目を開催することが出来ました。
新しい内容で第1回目を無事に終了し、今はとにかくホッとしています (^_^;) 


受講者に、福田さんの友人で「笑い文字」講師の方がおいでになっていました。
「笑い文字!?」と思われましたか?
説明不要、ご覧頂ければ分かります。
会場でパパッと書いてプレゼントしてくださいました。

smallIMG_2053.jpg

普段は人の名前だったり「ありがとう」という言葉に笑顔を盛り込んで作るのが笑い文字。
今回はワークショップ名をアレンジしてくれたのですが、あまり「死」という言葉を笑い文字化する機会が無いようで、少し悩まれたようでした(笑)

ちょっと怖い感じのワークショップ名ですが、笑い文字になると急にホンワカしますね (^_^;) 
Hさん、有り難うございました!!

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死の体験旅行inホスピタル! [死の体験旅行]

もともと医療関係者向けに開発されたと言われている「死の体験旅行」ワークショップ。今までもそういった発祥からか、医師や看護師が一定数、受けに来てくださっていました。

そして今回ご縁が繋がり、千葉県銚子市の島田総合病院さんで、主に看護師さん向けに開催させて頂くことになりました!
http://www.shimada-hsp.or.jp

ことの発端は、今年3月の開催にそちらの病院の看護師さんがいらしてくださったこと。受講後にその方から「今度、当病院で開催して欲しい」とご挨拶を頂きました。

私、以前から医療と仏教が協力していくべきだと強く思っていたので、とても嬉しいお申し出。二つ返事でお受けさせて頂きましたよ \(^o^)/

帰宅して、Yahoo!地図で調べてみると…銚子は千葉県の東端、千葉県のキャラクター、チーバくんで言えば耳の先っぽです!
img_4.jpeg

さらにYahoo!路線図で調べてみると3時間半! 新横浜が近い なごみ庵から新幹線で西へ行けば、姫路まで行ける時間です (。・・。) 
でも、なにより嬉しいお話しでしたので、日帰り旅行気分で電車に揺られて行きました (^_^)

smallIMG_2025.jpg
銚子駅に着くと……さすが水揚げ量 日本一! 駅が漁港のようです(笑)

病院に着き、打ち合わせをして、いよいよワークショップです。
smallIMG_2027.jpg
今回は病院全体に情報を回して、希望者のみの参加ということになりました。
看護部主催だったため、ほとんどが看護師さんで20名。中には夜勤明けでお疲れの中ご参加頂いた方、他の方はわざわざ休日にご参加頂きました。

感想など詳細は避けますが、ワークショップの途中までは医療知識が邪魔をしてか、冷静にというか、ある意味他人事として受けているような雰囲気を感じました。

しかし終盤に近づくとストーリーが知識や経験を超えるのでしょうか、一気に感情が高まり、涙を流す方が多くいらっしゃいました(皆さん、泣かせてゴメン)。

この話が決まってから親しくしている医師に相談したのですが、その方が「医療者と非医療者の違いは、『人は死ぬ』という現実を現実のものとして知っているかどうかだけであり、『自分や最愛の家族がいなくなる』という衝撃を非医療者以上に思慮深く感じ、受け止められるわけではないとも思います」と仰っていました。

受けてくださった看護師さんたちを見て、この意見どおりなのだろうな、と感じました。そして自画自賛を許して頂ければ、良い経験として受け止めてくださったのはないか…と小声で言っておきます(笑)。

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こちら、お土産に頂きました。
なんでも糖尿病の方用の、低カロリーチョコレートだそうです。
さすが病院! という感じでした (^_^)

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死の体験旅行inブルーオーシャンカフェ [死の体験旅行]

「終活カフェ」として名高い、東京都江東区のブルーオーシャンカフェさんで「死の体験旅行」を開催させて頂きました。
http://blueoceancafe.tokyo

ブルーオーシャンカフェは本当に普通の…いえ普通よりもオシャレなカフェで、ランチやコーヒーも楽しめます。しかし、終活に関わる多種多様な取り組みを活発にされていて、以前か私も一度伺ってみたいと思っていました。今回色々とご縁が重なり、満を持してという感じでワークショップの開催となりました。

初めての会場なので早めに伺うと…
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名前通り「海」そしてハワイをイメージした爽やかな雰囲気のお店です。

通常営業終了後、お店の中をああしたり、こうしたりと工夫して、会場設営をします。
そして明かりを落としてワークショップが始まります…
今回も色々なお話を伺うことができました。

いつもとちょっと違うのは「カフェ」での開催なので、全体シェアの時にワンドリンクが出ること。
好きな飲み物を口にしながら、リラックスしてシェアリングが出来たような気がします。

またご縁が整えば、ぜひ開催させて頂きたいと思っています (^人^)

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向源2017 [死の体験旅行]

毎年ゴールデンウィークに開催されている寺社フェス向源。

今年は中目黒の日蓮宗 正覚寺さまで開催。

私ももちろん例年通り、「死の体験旅行」で参加させて頂きました。


smallIMG_1974.jpg

で、「死の体験旅行」はさておき、こちらは人気コンテンツ「お坊さんと話そう」の会場。

なんと今年はキリスト教プロテスタントの牧師さんも参加してくれたそうで、「お坊さん&牧師さんと話そう」に進化していました Σ(゚д゚|||)


smallIMG_1976.jpg

こちらは境内に飾られていた「万灯」と呼ばれるもの。

日蓮宗の宗祖、日蓮聖人の命日法要であるお会式で用いられるのだそう。


smallIMG_1977.jpg

本堂では、これも人気コンテンツ、超宗派の声明公演が行われました。

まずは写真の日蓮宗、木剣加持。

あとは写真はありませんが、天台宗の声明、真言宗の法楽太鼓と続きました。


印象的だったのは、この声明公演が終わった瞬間、参加されていたおばさまたちが「すっご〜〜〜い♡」と歓声を上げスタンディングオベーションをしたこと。


法要ですよ、お経ですよ。

それが終わった時に「すっご〜〜〜い♡」って初めて聞きました。

でも、その歓声が上がるのも納得の迫力です。

全ての方に、一度はご参加頂きたいと心から思っています。


今年の向源は、秋に京都でも開催されるとのこと。

その京都開催も、来年の向源も、今から楽しみです (^_^)


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いつの間にか朝日新聞に [死の体験旅行]

スクリーンショット 2017-04-26 04-26 10.52.40.png

いつの間にか、朝日新聞の埼玉版に「死の体験旅行」のことが掲載されていました (^_^;) 

以下リンクの朝日新聞デジタルを見ると、4月12日16時5分となっているので、その日の夕刊に掲載されたのかと思います。



メディアによって切り口は違うのですが、今回は医療系のニュースという扱いでした。

もともとが医療者向けの内容ですから、こうなるのでしょうか。


いつも会場として使わせて頂いている金剛院さんは、池袋駅から西武池袋線で1つ目、椎名町駅の前にあります。埼玉からはアクセスが良いので、そちら方面からの参加者が少し増えるかもしれませんね (^_^)


椎名町 金剛院HP
http://www.kongohin.or.jp

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AFPニュース&Yahoo!ニュース [死の体験旅行]

ここのところ「死の体験旅行」への取材が続いたので、この話題ばかりで恐縮です (^_^;) 

今まで何回か取材のご縁がありましたが、実は動画の取材はお受けしたことがありませんでした。テレビ取材の申し出も何回かあったのですが、ワークショップの性質上、とても難しいですし、もし実行するとしたら綿密な打ち合わせが必要です。

でも今回、AFP通信(フランス通信社)日本版から申し出があり、リリースまで間があるとのことで打ち合わせが出来そうなので、お受けさせて頂きました。

事前にメールや電話で打ち合わせをし、ワークショップ撮影の前に なごみ庵まで来て頂き相談&インタビュー撮影。ワークショップ当日の撮影、また後日追加部分収録のため足を運んで頂きました。
ほんの数分の映像を作るのに、本当に手間がかかっているのですね…。

そうして出来上がったのが、以下リンク先の映像&ニュースです。
何分かの時間がある時にでもご覧ください (^人^)

AFP通信

同ニュース Yahoo!版

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『婦人画報』の表紙に! [死の体験旅行]

100年を超える歴史を持つ、日本最古の女性向け雑誌『婦人画報』さんに「死の体験旅行」の記事を掲載して頂きました。しかも……ワタクシ初の雑誌表紙を飾りました!!

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バーーン!!

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ん……?

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あれ……!?

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小さっっ!

右下の赤丸が私です(笑)
表紙は表紙でも、色々なことが学べる「夢の学校」という特集の1つとしての掲載でしたので、こんな感じになっています。
でも表紙は表紙、ウソは言ってませんよ〜 (^_^;) 

IMG_0298.cng.jpg
中は、見開きで写真を大きく使った記事になっています。

他には、モデルさんによる「レッドカーペットの歩き方」や「着ぐるみ学校」、野村万蔵さんの「一日狂言教室」などなど幅広い「学び場」が特集されています。

本屋さんで見かけたら、ぜひ手に取ってみて下さい (^_^)

婦人画報HP

追記!
記事をウェブでも見られるようになりました。

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死の体験旅行 2000人 [死の体験旅行]

2015年1月から始めたワークショップ「死の体験旅行」
基本的に少人数生で開催しているのですが、3月22日でついに……
受講者が2000名を超えました!
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写真「フリースタイルな僧侶たち」

本当に多くの方々に関心を持って頂き、受講して頂いたことに感謝しています。
最初の頃は「死」なんてことに誰も興味を持たないと思っていましたが、大間違いでした。
色々な方と触れ合えるこのワークショップ、今では自分のライフワークです。

思えば…
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最初、なごみ庵で仲間たちと受講して、そのうち自分で始めて…

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寺社フェス向源で開催したり…

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えらい大きな部屋で開催したり…(これも向源)

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金剛院さんで最初は書院をお借りしたり…

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大学生の卒業制作の題材になったり…
(「死の体験旅行」専用の建物の模型!)

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今は金剛院さんの蓮華堂が定宿、環境が抜群です。

IMG_2695.cng.jpg
ほとんどの開催を取り仕切り、受付をしてくれている相棒の堀内さん。
シャイなので画像を加工しました (^_^;) 

最初は彼が声を掛けてくれて、「受けたい人なんているかな?」と半信半疑な私に、様々な場所で開催させて頂く機会を与えてくれました。

今までの開催は107回ですが、7〜8割は彼とのコンビだと思いますので、それだけ私のナレーションを聞いてくれたということです。もうほぼ暗記してるんじゃないかな?


本当に多くの方に支えられ、ご縁を頂いて、ひとつの区切りを迎えました。
まだまだ興味を持って下さる方がいそうですので、コツコツと続けていきたいと思います。

「死」を考えるとき、「生」がゆたかになる
ワークショップ「死の体験旅行」
開催情報 まちのお寺の学校


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『あの世の歩き方』掲載 [死の体験旅行]

半年ほど前に取材を受けたものが、無事に書籍として発刊されました。

漫画家/コラムニストとして名高い辛酸なめ子さんがイラストを担当、怪談蒐集家/涙活プロデューサーの寺井広樹さんが文章を担当した、その名も…

『あの世の歩き方』 Amazonへリンク
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な、なんだかどこかで見たような書名…表紙…
大丈夫なんだろうか… (。・・。) 


内容は、臨死体験をした方や、亡くなった方と交流も出来るという方への取材記事で、いわゆるスピリチュアル系が多くなっています。ですので一度はお断りしたのですが、編集者から「本の内容が偏りすぎないようにしたい」という意向をお聞きし、お受けすることにしました。

以前に取材に来て頂いた時の記事は反響が大きく、辛酸なめ子さんのファンが多いのだな、と感じました。

それより何より気になるのは、辛酸さんに私がどう描かれるかです。
で……
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な、なんか似てる……と思うんですが、皆さんどう思われますか?

ちなみにPCの写真管理ソフトは、さすがに私とは認識しませんでした (^_^;) 

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日経スタイルに掲載 [死の体験旅行]

昨年11月にも日経スタイルさんに「死の体験旅行」のこと、なごみ庵のことを少し掲載して頂いたのですが、今回改めて取材をして頂きました。

昨年11月の記事

記者さんが実際に取材して、その体験を記事にしてくれたものです。
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今回の記事

日経スタイルのトップページでピコ太郎さんと共演してますね (^_^)

スクリーンショット 2017-03-17 03-17 21.38.08.png
デイリーランキングでは……おお、ピコ太郎さんの上に来てる!

って、無駄にPPAPに対抗を意識を燃やす必要はないですね (^_^;) 

記事では他にも知人が運営しているブルーオーシャンカフェでの入棺体験も紹介されています。

終活というと、年配の方というイメージがあるかもしれません。もちろん遺産の整理などの分野ではその通りなのでしょうが、「死の体験旅行」や入棺体験は、若い人も多く参加しています。
普段は縁遠いと感じている「死」を垣間見てみたい、そんな思いが広がっているのかもしれません。

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